夢ってどんな風に視えますか？
頭の中でイメージを思い浮かべる時よりもハッキリしていますか？
それとも、イメージの方がハッキリした画像に視えますか？

人によって視え方は違うと思うのですが、他の人の頭の中を見せてもらう訳にいきませんから、最近のテレビ画面の解像度を100%としてお話ししようと思います。

私の場合、夢はテレビ画面の解像度を100%とすると、70%位の解像度で視えていると思います。
明るさは60%、色味は70%位でしょうか。

それに対して頭に思い浮かべるイメージは、その時期によって私は見え方が違います。
最近は解像度55%、明るさ65%、色味70%位の感覚です。

以前はもっとハッキリ見えていたのですが、体調優先にしてもらっているようで、あまりにもイメージがハッキリ見えすぎると、考えなくても良いことを考えていると、余計な事まで考えて想像してしまう事があるので、トラウマを解消している時期は、少しぼんやりした見え方になるように、大天使ラファエルがわざわざしてくださったようです。

そしてビジョンですが、夢をもっとハッキリさせたような感覚で、テレビの解像度よりは低いのですが、ハッキリとした画像で視ることが出来ます。

私が視たビジョンの場合、解像度90%、明るさ90%、色味85%位の感覚です。

更に、ラファエルが視せてくれたビジョンは、彼の手の感覚や服の手触りまでハッキリと分かるのです。

ちなみに一番ハッキリ視えたビジョンは、大天使ラファエルと接触する前に視た、金髪の誰かの目のアップと手のひらのビジョンで、全体は2秒位の長さなのですが、解像度100%、明るさ100%、色味120%位の感覚で視えました。

今から思うと、あのビジョンはその後に起こる事を知らせるための警告だったのかなと思うのです。

私は大天使ラファエルに「頭に思い浮かべるイメージと、夢とビジョンって、同じものなのですか？」と聞いてみました。

彼によると、『質的には同じものだよ。君が知っているもので例えるなら、夢はアニメーション、イメージはCGの画像、ビジョンはVRというところかな。』ということでした。

更に彼らの世界では、本来イメージすることそのものが創造して創り上げるということに繫がるので、頭に思い浮かべる事や自分の言葉や行動に責任を持つ、ということにも繫がるのです。

ですから、地上の私達が普段何気なく思い浮かべるイメージや使う言葉、それに伴う行動がすべて、全体の世界を創り上げる事に繫がっているということになりますね。

普段から、不安なことを想像しないように、情報は選ぶ必要があるということです。

自分が必要だと思うことは取り入れれば良いと思いますが、必要以上に不安になると、頭に思い浮かべるイメージはどんどん不安なものになります。

そこからは、豊かで安心するというイメージは、思い浮かべる事は難しいのではないでしょうか。

備えも必要だとは思いますが、ある程度準備出来たら心を落ち着けましょう。

体と心は繫がっています。
心の状態はダイレクトに体に反映されます。
心と体の健康に繫がるような事に、楽しんで取り組みましょう。

普段から、イメージが明るくて希望に満ちたものになるように、自分が必要だと思うこと以外は、情報をシャットアウトしましょう。

必要な情報はどこからか入ってきますから、安心してリラックス出来る時間を積極的に作り、プラスイメージが多くなるように普段から意識してみましょう。

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