子供のような純粋な気持ちで
今日、娘と『ドラえもん』の映画を観てきました。
もう高校一年生ですが、小学生の頃からずっと、『ドラえもん』だけは観に行っています。
大人でも結構感動するんですよ。
映画を観ていて感じたのは、自分も観ているとき子供の目線でワクワクしながら観ているという事です。
夢のある無限の可能性を感じて、心が純粋な気持ちになって観ているんですね。
それで気がついたんですが、実は天使の姿を視たり話すときも、同じように純粋な気持ちにならないとクリアに視えません。
自分の中にトラウマで心が純粋さから離れてしまうと、姿もボンヤリしてきます。
天使を求めるとき、素直な気持ちで助けて下さいとか、会いたい、という気持ちが彼らに届くようです。
「天使って本当にいらっしゃるんだ!」
天使に会えた感動と興奮で、心から感動して涙が出てきました。
でもそんな時、もしも「そんなはずがない。」とか、「羽根が無いなんて。」という気持ちで接したら、彼らはどんなふうに思うでしょう?
彼らにも感情はあるのです。
よく「天使には感情はない」と言われる事があるようですが、感情そのものが無いのではなく、色んな事をご存じなので、ちょっとやそっとの事で動じないのかもしれません。
私達には分からない程のたくさんの事を知っていらっしゃるからこそ、感情が無いようにみえることがあるかもしれませんね。
どちらかというと、大天使ラファエルは特に「癒しの大天使」だからでしょうか、彼自身感情豊かで、人間の色んな感情を否定されません。
当たり前のこととして感情をとらえていらっしゃいます。
だからといって、その後の感情の処理の仕方は、人間は彼らからみれば、子供のような反応なのかもしれません。
大天使ラファエルからひと言メッセージ
『素直な気持ちを忘れないで。
子供の頃感動した気持ち、ワクワクして時間を忘れて取り組んだ事。
大人になると忘れてしまうと言われているだろうけど、そんなことは無いんだよ。
子供のような純粋な気持ちはね、まっすぐ自分自身の本当の気持ちにダイレクトに繫がる。
忘れないで。君達は、生きているんだよ。
それとね、俺達も生きているんだよ。
肉体が無くても生きているんだよ。
分かるかな?
自分の気持ちに正直に生きることは、本当の自分を生きると言うこと。
君は、本当の自分の気持ちに正直に生きているかな?』
彼らの姿を少しでも肉眼で見てみたいと思う気持ちは、今でも変わらずその気持ちはそのままCG制作に繫がっています。
笑っている彼の顔、目を伏せた時の顔、仕事している顔…どれもとても素敵なので、本当に天界とテレビ電話が繫がりました!位に作ってみたいなぁと思ってワクワクして、つい時間を忘れてしまいます。
子供のような純粋な気持ちは、天使たちにダイレクトに繫がります。