自分の音と愛する人とのハーモニー
まずは、台風や大雨による被災者の方々に御見舞い申し上げます。
未だ不安な中で生活を余儀なくされている方々に、一日も早い復旧と生活物資の供給があることを願っています。
さて、今回は『音』について書いてみようと思います。
音には色々あり、音楽だけでなく言葉も『音』の中の一部ですね。
頭の中で考えていることも、エネルギー的には影響があるのですが、口から『音』となって発する言葉には、自分が思っている以上に周りのエネルギーに影響を与えています。
美しいメロディの音楽を聴くと、心に響くものがありますよね。
力強い音楽には、気持ちを奮い立たせるものがあります。
泣きたいときには、悲しいメロディの音楽で涙を流すことで、我慢していた気持ちが表面に出てくることもあります。
言葉も同じですね。ぜひ言葉は選びましょう。
そして、人には本来持っている固有の『音』があると言うことを大天使ラファエルに教えてもらいました。
個人の『音』は、たくさんの音の組み合わせから出来ているそうです。
その『音』は自分だけのオリジナルのもので、誰一人として同じ『音』の組み合わせは無いそうです。
(波長が違うというのは、そういう事なのでしょう)
人それぞれ個性があるのは、本来持っている『音』が違うからなのかもしれませんね。
地上に産まれたとき、人間はその本来持っている『音』の組み合わせオリジナルのままで産まれ、成長するにつれ、その『音』に加わる音色が増えていき、だんだんとメロディを奏でるようにその人固有の音楽のように、響くようになっていきます。
ですから、いくら上手く付き合おうとしても上手くいかない人との組み合わせがあるのは、仕方ない事なんですね。
音色が合わないから、上手くハーモニーを奏でることが出来ないんです。
どちらが悪いとか良いとか、そういう事ではなく、単に『合わない』んですね。
そして、愛する人とのハーモニーは、とても美しいメロディを奏で、大天使ラファエルによると、『まるで交響曲のような。』素晴らしいハーモニーになるそうです。
でも、最初に書いたように、せっかく自分の美しい『音』を持って産まれていても、自分から発する言葉という『音』が濁っていると、本来のメロディにならないようです。
怒りや悲しみの感情は、吐き出し方を考えましょう。
家族と自分との組み合わせでも、それぞれの関係で奏でられるメロディは違うのです。
親子でも、固有の『音』の組み合わせによっては、合わない関係になることもあります。
地上での親子という縁は大切な事ですが、一番お互いの距離感の取り方が難しい関係なのかな、と個人的には思います。
大天使ラファエル
『皆さんのそれぞれの『音』にはたくさんの組み合わせのパターンがあり、色んな人との関わり方でその相手に対する『音』のパターンを変えているのです。
付き合っていてお互い楽な関係だとか、いつも楽しく過ごせる関係では、二人のメロディが組み合わさることで美しいハーモニーが生まれるのです。
愛する人とのハーモニーはまるで壮大な物語のようでとても美しく、そのエネルギーはその世界全体にまで広がります。
様々な美しい愛のハーモニーは何よりも尊いものでもあるのです。』
ということでした。
大切な人との関わりで、オリジナルの自分の『音』を生かしながら素敵なハーモニーになれば良いですね。
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素敵な記事をいつもありがとうございます。
自分の音とは、どのようなものかしら。
どんな風にきこえるのでしょう。
きいてみたいです(#^.^#)
そう言えば最近、ずっと手も足もビリビリしっぱなしなんです。
体からどんな音をだしてるんでしょう。
ひょっとしてガンガンのロックだったりして……(^_^;)
どっちかといえばしっとりした音楽が好きです。
いつもありがとうございます。
そうですね、私も自分の音がどのようなものなのかは分からないのですが、私達が普段聞いている音、という感覚よりは、和音やハーモニーのような感覚のようだとラファエルから聞いています。
その基本の音を元に、様々なメロディになるんですね。
そういえばラファエルはジャズや落ち着いた音楽がお好みのようですね。
まあ! 気が合いそうです(#^.^#)