霊障体験談
実は昨日、お昼ご飯を食べてしばらくした後、急に体中が痛くて痛くて、腰と背中、首から肩の辺りが痛いなぁと思っていたら、瞬く間にその痛みが全身に感じられて、ガタガタ震えが来ました。
痛みの方が震えよりも最初強かったので、「ひょっとしてこれ、霊障じゃないだろうか」と思いました。
そして、瞑想しながら大天使ラファエルと一緒に、痛みや張りのある場所をマッサージするように、体を自由に動かすようにしてほぐしていきました。
大天使ラファエルは、『いつものエネルギーアタックだよ。何度でも来るから、気をつけて。こういうタイプのエネルギーに対しては、強気になって言い返さないといけないよ。』
と話して貰いました。…実はこのエネルギーアタックは、私のカルマになっていることのようで、越えなければならないことの一つなのです。
それは母親のエネルギーなのです。
母は私に依存して執着しているようで、私の方も母に対して母親らしくいて欲しいと思うあまり、お互い共依存関係に陥ってしまっていたのです。
私はこの何年か、時間をかけて大天使ラファエルと過去の出来事を思いだして心の整理をする、ということをしてきました。
そして自分が思っていたよりもずっと幼い頃から、母親を求めてその気持ちを引きずっていたことが分かったのです。
母の方は当時それどころではなく、父親と揉めてしょっちゅう実家へ帰っていた頃でしたから、忘れているんでしょう。
母が実家へ帰るとき、何度も置いていかれた記憶が心に引っかかっていて、それ以来母に認められようとして、無理をしていたんですね。
自分が愛されたくて無理していたんだと分かってから、少しずつ母親を冷静な目で見られるようになってきました。
そして、どうしても母のペースにいつも巻き込まれるのも、認めてほしいから遠慮していたと言うことも理解しました。
私は、母親に対して理想の母親像を求めるのをやめました。
母は母の人生を歩んで、今の母があるのですね。
そして、私は私の人生があるのです。
お互い母と娘という難しい関係で、複雑に絡んでしまった糸は、なかなかほぐれないこともあるけれど、私は母に遠慮するのをやめました。
そうすると、思い通りに動いてくれていた娘が自分の方を向いたので、母は怒りをぶつける場所がなく、(いつも私が怒りのはけ口だったので)どうやらそれでも未だに、家で弟に怒りのはけ口を求めているようです。
実は、生きていて普通にしているときは、他人の怒りのエネルギーなんて、声が聞こえませんから、分からなかったんですが、声を聞くようになってから、私は母親の怒りのエネルギーに引き寄せられて、色んな霊がくっついて一緒にやってくるエネルギーを、直に感じて声を聞いてその恐ろしさを体感しました。
大天使ラファエルに最初に声をかけて貰った頃、色んな声もあちこちから聞こえていて、エネルギーアタックもものすごかったんです。
その頃は、母親の怒りのエネルギーが私を取り囲むようにしてくっついていたらしく、離れてからも何度も何度もエネルギーアタックを繰り返しながら、最近かなり相手のエネルギーが弱くなってきていました。
エネルギーアタックが来るときも、怒りのエネルギーには怒りの言葉が一緒になって聞こえてきます。
何年かかかって、エネルギーアタックを繰り返し受けながら、私は自分を取り戻すために、自分の意思をしっかりと保つようにラファエルから言われました。
そして、エネルギーアタックの時に、相手のエネルギーから聞こえてくる声に対して、弱気になっていてはいけない、とラファエルから注意されたのです。
要するに自分の心が弱くなってしまっているから、相手の言葉に負けてしまうんですね。
自分に自信があれば、言い返すのも良いんですが気にならないんですね。
誰かが怒っていても、「何怒ってるの?」という感じで、スルー出来るようになりました。
怒りのはけ口になるのは、避けた方が良さそうですね。
そして話は戻りますが、昨日の午後、体中の痛みと震えで、「ひょっとしたら熱出てるかも」と思い、測ったら38.2度!
私はもともと熱ってほとんど出なくて、以前出た事があるのは子供がまだ小さかった頃珍しく熱が出た事があったんですが、それ以来でした。
体温計を見て、「げ!38.2度…」とびっくりしたんですが、瞑想しながらの体を動かすマッサージのようなほぐす動きをして、体の痛みはほぼなくなりましたが、実際熱は出ているのです。
今までエネルギーアタックを受けてきて、こんなにひどいのは初めてでしたが、一晩寝て、朝には36.2度まで戻り、昼間には35度台まで下がりました。
人のネガティブなエネルギーほど怖いものは無いですね。
私は母に遠慮するあまり、そのネガティブなエネルギーをまともに受けてしまったのです。
だから、私は自分に自信が無かったんですね。
自分の自信のなさが、ネガティブなエネルギーを引き寄せていたんでしょうね。
ということで、今回は霊障体験談でした。