一人で瞑想する時の注意点
最近瞑想が流行していますね。マインドフルネス瞑想とかレッスンを受けていらっしゃる方は多くなっていると思います。
どなたか誘導して下さる方がいらっしゃれば、安心して瞑想にチャレンジする事が出来ますね。
そして瞑想の流行と共に、一人で瞑想する方も増えてきているのではと感じているのですが、大天使ラファエルから一人で瞑想する時の注意点をメッセージで頂きましたので、お伝えいたします。
大天使ラファエルより
『5分や10分程度の、深く入り込まない瞑想なら問題ありませんが、長い時間瞑想する場合、初心者はやはり誘導して下さる方がいらっしゃる方が安全です。
とはいえ一人で瞑想する事に慣れてくると、気がついたら結構時間が経っていたという事もあると思います。
そんな時、十分に瞑想から覚めていない状態のまま、いきなり動くとふらついてケガをする事もありますので注意してください。
瞑想を終えて目を開いても、意識的にはまだ瞑想している時の状態からしばらくは覚めていない場合があります。
人によっては、瞑想をしても深く入り込める人とそうでない人がいらっしゃるので一概には言えませんが、自分で瞑想して深く入り込みやすいタイプの方は、目を開いて動ける状態であってもしばらく手足を十分に動かしたり、家事をするなり軽い用事をしたり、物を食べる声を出すなど、日常に普段している事をまずしてみて、意識を地上の現実にゆっくりと戻す必要があるのです。
ですから、深く入り込んだ後車の運転をするのは危険な事がありますから、十分に意識を地上の現実に戻してからにしてください。
慣れないうちから、長時間の瞑想をする事は危険を伴うという事も知って頂きたいのです。
最近は誘導瞑想用の音楽などもあるようですので、初めのうちは誘導してもらう方が安全でしょう。
夜寝る前に瞑想することもあると思いますが、瞑想しながらそのまま寝入ってしまう場合、朝起きた時に頭がスッキリしているかどうか、自分で確認してみて下さい。
スッキリしていれば問題ありません。もし、朝起きて頭の芯がぼんやりするような場合には、軽く体操をしてみたりシャワーを浴びる、朝食をしっかり食べるなど、日常生活にしっかりと戻れるような作業をする事が必要です。
瞑想をして、心を常に平静に保つことは、自分や周りの人のためにも、とても良い事です。』
という事でした。
周囲の事で振り回される事が多い時など、瞑想をする事で、自分と周囲との境界線を引く事は、人が多い社会に生きている私達が自分を守るために、必要な事ではないでしょうか。
瞑想を上手に日常に生かしましょう。