愛されること~感謝を表現する
大天使ラファエルからのダイレクトメッセージです。
『愛を確かめることをいちいち言葉にするのは恥ずかしいとか、わざわざ言わなくても良いだろうとか、そういう言葉を聞くことがあるのですが私はそうは思わないのです。
自分と同じ事を他人も考えていると言うことはまずありません。
しかし、他人が自分と同じように考えていると思ってしまうのは、お互い普通の事なのかもしれません。
あまりにも他人行儀な言葉を使う必要はなくても、普段から少しずつお互い感謝の気持ちや愛しているという気持ちを伝えることは必要な事なのです。
愛を確かめることを言葉でお互い確認し合うのはとても心地よいものです。
言葉はとても神聖なもので、使う人の気持ちがそのまま乗ることになります。
だからこそ恨み辛みには自然に言葉に自分の気持ちが乗りやすいのに対して、案外愛を語るとき、言葉にしないばかりか自分の気持ちが相手に伝わっていると思い込んでしまうことがあるように思います。
『愛している』『大好き』何でもいいのですが、そういう言葉を使ってみてください。
ただし押しつけにならないように。
元々愛を語るとき、言葉だけではなく性的なエネルギーをお互い循環させることも大切な事なのですが、大切な相手だからこそ言葉にして伝えると言うことはとても重要な事になるのです。
『感謝しています』という言葉も良いですね。
お互い愛を語る相手に対して、感謝と愛情の気持ちが言葉に乗ると、それだけでお互いのエネルギー循環が始まります。
言葉を大切に使ってください。
愛する人に語るように、常に言葉に自分の愛情を乗せるように話してみてください。』
以上、『愛』について大天使ラファエルからのダイレクトメッセージでした。