生き霊に巻きこまれて失いかけた意思

サイキックアタック

長年生き霊のサイキックアタックを受けてきたことは、以前の記事で書きました。

こちらから
どうぞ

恐ろしい生霊のサイキックアタック

親のエネルギーに支配された日々

私は、子供の頃にショックを受けたことで記憶を一部なくしたまま生きてきたのですが、どうやら記憶をなくした頃から支配的な親のエネルギーが徐々に生き霊として私のエネルギー体に侵入してきたらしく、その事に気がつかないまま、私は自分の意思を少しずつ奪われながら生きていたのです。

相手は、自分の気持ちをなんとかして私に理解させようとしていたので、連日5~6時間自分の苦労話や愚痴、怒りを吐き出していました。

私は、その状態のままで、40年近くも生きていたのですが、自分の意思が徐々に奪われていることに気がつきませんでした。

それでも、自分が「何かおかしい」という感覚はずっとあり、それが何なのか分からないまま生きてきました。

ですから、大天使ラファエルとの接触があり、記憶を少しずつ戻す作業をしながら子供の頃受け止めきれなかったトラウマの原因を受け止め、自分が親の生き霊によって自分の意思を奪われていた事実を知って、愕然としました。

私は今も、自分の意思をしっかりと取り戻して相手と切り離すために、時々やってくるエネルギーアタックと闘っています。

相手は私を支配することを「当たり前としか思っていない」のです。

大天使ラファエルによると、生き霊としてやってきているエネルギーは、すでに相手の体から離れて、ウロウロしている状態のようで、その状態でたくさんの怒りの念を一緒に引き連れてやってくるのです。

要するに、念というのは誰かの『想い』が形になったもので、本来の彼ら自身から離れて、想いだけが残っている状態なのですね。

想い残すという言葉がありますね。

親の気持ちを分からない訳ではありませんでした。

でも、大天使ラファエルからも『気をつけろ』、と言われたように、生き霊としてやって来るエネルギーは、私との繋がりが強いので、来ると私は意識が朦朧としてくるのです。

だから自分のためにも相手のためにも、しっかりと切り離して私は私の、相手は相手の人生を生きなければなりません。

私の自由な意思は、相手にとっては支配しづらくなるので邪魔なもののようで、自由に考える力を奪おうとしてきます。

少し怖い話でしたか?

でも大丈夫ですから。

怖いのは、支配しようとする人間の意思だと思うのですよ。

分かってほしい親と親に愛されたい子供~共依存からの脱出

元はと言えば、『分かって欲しい』という親の気持ちと、親に必要とされたかった私の気持ちもあり、お互いに共依存でした。

エネルギーの世界のことなので、大天使ラファエルのことを相手(生き霊)は実際には知らないのですが、アタックしてくるときに、以前のように私を支配出来ないので、大天使ラファエルにも「邪魔だ」と暴言を吐き散らして来るのです。

大天使ラファエルが降りるだけでも相当大変な事なので、私自身が自分自身と再統合しなければ、彼を受け止めることは出来なかった、という事のようです。

私は、大天使ラファエルと出逢うことで、自分自身を想い出す事が出来たのです。

もうね、エネルギーの世界って『鬼滅の刃』のようですよ。

自分の意思を最近取り戻してきて思うこと。

「あぁ、そう言えば私って、こういう性格だったわ、どうして忘れてたんだろう?」という感覚です。

そう、支配される前の自分の感覚と自由な意思。自分の考え方

家族間でも怯えて暮らしているときは、相手のエネルギーに負けているのです。

話しても通じない相手とは離れましょう

それが無理なら部屋を別にするとか、一人の時間を持つとか、とにかく自分のテリトリーを守ること。

今は家で家族が集まって暮らす事が多いのですから、なんとかして自分のエネルギーフィールドを守る努力をしてみましょう。

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