暴言に対する返し方~大天使ラグエルメッセージ
こんにちは。
今日は先程大天使ラグエルの声を聞かせて頂いた時に、シェア出来そうなお話しがありましたのでお伝えしようと思います。
私は、他人には他人の立場や言い分があるからと思うあまり、何か言われてもなかなか適当な言葉で返す事が出来なくて悩んでいました。
特に親しい関係の人との間で、遠慮無しに結構失礼な事を言う人が居る場合、言葉を選んで返しても相手から暴言や傷つく言葉が平気で返ってくる場合に、対処出来なくて悩んでいました。
そんな時、こうすれば良い、と大天使ラグエルからのメッセージです。
大天使ラグエル
『怒りを表現するとき、暴言にならずに受け流す事だ。
例えば「私はそんなことを話すためにあなたとお会いしているのではありません。話にならないので失礼します。」と言って立ち去っても構わない。それは、自分を守るための行動でもあり、暴言にもならずに、距離を取るための行動で、相手に怒っている事をちゃんと表現することになるからだ。
失礼な事を言ってくる人に対して、暴言で返さずに表現するには、「失礼します」で立ち去って良い。
それが親しい人であろうが、自分の権利なんだから、その場を離れてとにかく話を切る事だ。』
ということでした。
大天使の名前で、よく堕天使になったとか戻られたとか、そういう事が書かれています。
それについて彼らは、
『それは人間が勝手に我々の事を書いているだけで、こちらから言わせて貰えばどうやってそんなことまで判断するのか、それこそ話にならないのでいちいち何も考えてはいない。』
と言うことのようです。
それについては大天使ラファエルも、
『実際羽根がなくても信じるか、単なる噂を信じるのか。
君は何を信じるか、と言うことだね。』と言われたことがありました。
確かに、たくさんある世界の事を、人間が判断するような事ではありませんね。
話がそれましたが、暴言に暴言で返すのではなく、あえて『失礼します』と立ち去るのも良いかもしれません。
使う相手によって、多少変えても良いとは思いますが、私は、言い返す事が出来なくて、返す言葉の練習ばかりしていました。
大天使ラグエルの声を聞かせて頂いて、「なるほど、それでいいのか。」と納得したのです。